【フランチャイズ契約書】自動更新条項の落とし穴とは?本部が知るべきリスクと対策を行政書士が解説
フランチャイズ契約書の「自動更新条項」に潜むリスクとは?本部が押さえるべきメリット・デメリット、トラブルを防ぐ条項設計のポイントを専門行政書士が解説します。

【フランチャイズ契約書】
自動更新条項の落とし穴とは?
本部が知るべきリスクと対策
こんにちは、フランチャイズ本部様。
円満契約サポートセンター、行政書士の西澤です。
契約書の中でも、
将来のトラブルを左右する重要条項をご存じでしょうか?
それが「自動更新条項」です。
一見すると便利なこの条項。
しかし、設計を誤ると
- 加盟店との紛争
- 不利な条件での契約継続
- 解約時の高額トラブル
へ発展する可能性があります。
フランチャイズ契約書作成サポート専門の行政書士として、
本部が押さえるべきポイントを解説します。
自動更新条項とは?
自動更新条項とは、
契約期間満了時に、当事者が特別な合意をしなくても契約が自動的に更新される条項
のことをいいます。
フランチャイズ契約では、
長期的な関係を前提とするため、広く採用されています。
しかし——
「よくある条項」だからこそ、
内容を精査せずに使用している本部が非常に多いのが実情です。
自動更新条項のメリット(本部側)
① 契約継続の安定性
更新手続きが不要なため、事業運営がスムーズに進みます。
② 安定したロイヤルティ収入
継続契約により収益予測が立てやすくなります。
③ 加盟店との関係維持
頻繁な再交渉を避けることで関係性が安定します。
しかし…見落とされがちなデメリット
① 不利な条件の固定化
市場環境が変化しても契約条件が見直せないケースがあります。
② 解約トラブルの増加
「更新された認識がなかった」
「通知期限を知らなかった」
といった紛争が発生することも。
③ 法的争いへの発展リスク
更新拒絶や解約条件が曖昧だと、損害賠償問題へ発展する可能性があります。
フランチャイズ契約書作成で絶対に押さえるべき4つのポイント
1. 更新条件の明確化
- 更新時のロイヤルティ率
- 契約期間
- 再研修義務の有無
曖昧な表現はトラブルの原因です。
2. 解約規定の具体化
- 中途解約の可否
- 解約予告期間
- 違約金の算定方法
ここが不明確だと紛争確率が急上昇します。
3. 通知期限の明示
「満了日の◯ヶ月前までに書面通知」など
具体的な日数指定が不可欠です。
4. 更新拒絶時の措置
- 商標使用停止
- マニュアル返還
- 設備処理
- 競業避止義務
実務レベルで設計する必要があります。
よくあるご相談
- 契約書ひな型をそのまま使っている
- 10年前に作った契約書を更新していない
- 加盟店とのトラブルが発生しかけている
- 将来的な紛争リスクを減らしたい
もし一つでも該当するなら、
今の契約書はリスクを抱えている可能性があります。
まとめ
自動更新条項は便利な仕組みです。
しかし、設計次第で「武器」にも「リスク」にもなります。
フランチャイズ事業を長期的に成長させたい本部様は、
一度契約書を見直すことを強くおすすめします。
フランチャイズ契約書の作成・見直しはお任せください
円満契約サポートセンター
行政書士西澤事務所では、
- フランチャイズ契約書の新規作成
- 既存契約書のリスク診断
を行っております。
「まだトラブルは起きていないから大丈夫」
そう思っている今こそ、
見直しの最適なタイミングです。
行政書士西澤事務所
📩 enmankeiyaku@gmail.com
フランチャイズ契約書の作成・見直しは、
円満契約サポートセンター 行政書士西澤事務所へご相談ください。
この記事が少しでもお役に立ちましたら幸いです。
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