フランチャイズ契約書で必須!加盟店の広告宣伝を事前承認制にすべき理由とリスク対策

加盟店の広告宣伝管理は「ブランド保護」の重要ポイント
こんにちは。
円満契約サポートセンター、行政書士の西澤です。
フランチャイズ本部にとって、加盟店の広告宣伝活動は売上だけでなく、ブランドの信頼性や企業価値にも直結する重要な要素です。
しかし、加盟店が独自に広告宣伝を行った結果、思わぬトラブルに発展するケースも少なくありません。
そこで重要となるのが、フランチャイズ契約書における「広告宣伝の事前承認条項」です。
本記事では、本部側のリスク管理という視点から、その重要性を分かりやすく解説します。
加盟店が独自広告を行うことで発生し得る主なリスク
1. ブランドイメージの毀損
- 不適切な表現や誤解を招く広告
- 本部が想定するブランドコンセプトから逸脱した訴求
- 値下げや煽り広告によるブランド価値低下
一度傷ついたブランドイメージは、修復に大きなコストと時間が必要となります。
2. 顧客の混乱・信用低下
- 本部広告との内容不一致
- 各店舗でバラバラの訴求内容
- 誤解を招くキャンペーン告知
結果として、
「どれが正しい情報なのか分からない」→顧客離れ
につながる恐れがあります。
3. 商標権・著作権トラブル
- ロゴ使用ルールの誤解
- 他社商標との混同
- 画像・コピーの無断利用
場合によっては、法的紛争に発展するリスクもあります。
4. 契約違反・法務リスク
契約で広告ルールを定めているにもかかわらず、
- 未承認広告
- 禁止表現
が行われた場合には、契約違反と判断される可能性もあります。
リスクを防ぐカギは「広告宣伝の事前承認条項」
事前承認条項とは?
加盟店が広告宣伝を行う際に
事前に本部の承認を得ることを義務付ける条項です。
本部にとってのメリット
✔ ブランドイメージの統一
すべての広告物を本部で確認できるため、
統一されたブランド戦略を維持できます。
✔ 顧客保護・トラブル防止
誤認を招く広告表現を事前に修正できます。
✔ 法的リスクの軽減
商標・表示ルールのチェックが可能となります。
✔ 契約違反の抑止効果
加盟店の管理体制強化にもつながります。
事前承認条項に盛り込むべき主な内容
- 対象となる広告媒体
(Web、SNS、チラシ、看板など) - 使用可能なロゴ・表現ルール
- 禁止表現
- 承認申請の手続き・期限
- 未承認広告の取扱い
- 違反時の措置
ポイントは “運用しやすい条文設計” にすることです。
曖昧な条文では、
後々のトラブルを完全に防ぎきれません。
「専門家による契約設計」で本部のリスクを最小化
フランチャイズ契約書は、一般的な契約書以上に
専門的な知識・実務理解が必要な分野です。
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まとめ
- 加盟店の独自広告はブランドや信用に重大な影響を与えます
- 事前承認条項は本部のリスク管理に不可欠です
- 契約書設計でトラブルの多くは未然に防止できます
フランチャイズ本部として、
「起きてから対応する」ではなく、「起こさない仕組み作り」が重要です
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