自動更新と合意更新の違いとは?どちらを選ぶべきか徹底解説|契約書の更新条項で後悔しないためのポイント

こんにちは。
円満契約サポートセンター、行政書士の西澤です。

契約書のご相談を受けていると、事業者の方からよく質問されるのが、

「自動更新と合意更新、どちらがベストなのか?」

という点です。

契約の更新方式は、
ビジネスのリスクにもコストにも直結する重要項目にもかかわらず、
多くの方が「よくわからないまま契約してしまっている」のが実情です。

この記事では、両者の特徴やメリット・デメリット、
そして 状況に応じてどちらを選ぶべきかの判断基準 をわかりやすく解説します。

最後に、契約書の更新条項を誤ってトラブルになるケースもご紹介しつつ、
専門家によるチェックをご希望の方向けに、
無料相談のご案内もしています。


■ 自動更新(自動継続)のメリット・デメリット

【メリット】

  • 手続き不要で継続できるため、事務負担が少ない
  • 契約切れによるサービス停止リスクを回避できる
  • 長期利用が前提の場合は便利で安心

【デメリット】

  • 更新のたびに条件の見直しがしづらい
  • 解約したいのに、通知期限を逃して強制的に継続されるリスクがある
  • 契約終了を忘れやすい

■ 合意更新(契約ごとに再同意)のメリット・デメリット

【メリット】

  • 都度条件交渉が可能(料金・納期・仕様など)
  • 更新するかどうかを自分で選べる
  • 市況や事業フェーズに合わせて柔軟に契約内容を変更できる

【デメリット】

  • 毎回手続きが必要で、少し手間がかかる
  • 更新を忘れると契約が終了してしまう可能性がある

■ では、どちらを選ぶべきか?

以下の観点で判断するのがおすすめです:

● サービスの重要度

継続が必須 → 自動更新
更新を柔軟にしたい → 合意更新

● 条件交渉の必要性

価格や内容を見直したい → 合意更新がおすすめ

● 手続きに割けるリソース

事務手続きを減らしたい → 自動更新


■ 注意すべきチェックポイント

  • 自動更新の場合、「いつまでに解約通知が必要か」を必ず確認
  • 合意更新の場合、「更新しなかった場合に不利益がないか」を確認
  • いずれの場合でも、定期的な契約内容の見直しは必須

■ 専門家がよく見る“トラブル例”

  • 自動更新の解約期限を過ぎてしまい、1年継続せざるを得なくなった
  • 合意更新のつもりが、実は自動更新になっていた
  • 更新のたびに条件が悪くなっていたことに後から気づいた

更新条項は、
たった1行の文言で会社の負担やリスクが大きく変わる部分です。


■ 契約書の更新条項に不安がある方へ

初回相談は無料です。
お気軽にお問い合わせください。

当事務所では、

  • 契約書のリスク診断
  • 更新条項(自動更新/合意更新)のチェック
  • 契約書の作成・修正
  • 相手方との調整アドバイス

を行っています。


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