ライセンス契約のロイヤリティは「成果報酬型」と「固定額型」どちらが得?専門家が徹底解説!

こんにちは。
円満契約サポートセンター、行政書士の西澤です。

ライセンス契約を結ぶ際に、もっとも多いご相談のひとつが
「ロイヤリティを成果報酬型にすべきか、固定額型にすべきか?」という問題です。

この選択を誤ると、後のトラブルや利益配分の不満につながることもあります。
今回は、契約書の実務に携わる立場から、それぞれのメリット・デメリットを整理して解説します。


🔸成果報酬型ロイヤリティとは?

成果報酬型ロイヤリティは、製品やサービスの販売量・売上高などの成果に応じて支払われる方式です。

メリット(ライセンサー側)

  • 販売成果に応じて報酬を得られる
  • ライセンシーの販売努力を促すことができる

メリット(ライセンシー側)

  • 売上が少ない段階では支払いを抑えられる
  • リスクを小さくしてスタートできる

ただし、売上の算定方法が曖昧だと、後で「どこまでを売上に含むか」で揉めるケースもあります。
契約書の中で「売上の定義」を明確にしておくことが必須です。


🔸固定額型ロイヤリティとは?

固定額型ロイヤリティは、契約期間中に一定額を支払う方式です。

メリット(ライセンサー側)

  • 安定した収入を得られる
  • 売上管理の手間が少ない

メリット(ライセンシー側)

  • 支払額が明確で資金計画を立てやすい

ただし、販売が伸びなかった場合でも支払いが発生するため、
ライセンシーにとってはリスクが高くなることもあります。


🔸成果報酬型と固定額型、どちらを選ぶべきか?

判断のポイントは以下の3つです。

  1. 契約の目的(販売拡大か、安定収益か)
  2. ライセンス対象の特性(製品・技術・ノウハウなど)
  3. 双方のリスク許容度

販売拡大を狙う契約なら「成果報酬型」が向いており、
技術提供などで安定収益を重視する場合は「固定額型」が適しています。

また、両者を組み合わせた「ハイブリッド型」も可能です。
たとえば「基本は成果報酬型だが、最低保証額を設ける」といった形です。


💬 エジソンの名言
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」
契約も同じく、ひらめき(アイデア)を守るためには、努力(契約の工夫)が欠かせません。


🔸ライセンス契約書は“条文設計”が重要です

ロイヤリティの型を決めても、
「売上の定義」や「支払い時期」「監査条項」などの条文が不十分だと、
後にトラブルになるケースは少なくありません。

当事務所では、
フランチャイズ契約、業務委託契約、ライセンス契約など、
事業を守るための契約書作成と締結サポートを行っています。

「この内容で大丈夫だろうか?」
「相手の契約書案をチェックしてほしい」

そんなときは、ぜひ一度ご相談ください。

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🔸まとめ

  • 成果報酬型:
    販売成果を反映、インセンティブ重視
  • 固定額型:
    安定収入を確保、リスク明確
  • 契約目的・製品特性・リスク許容度で選ぶ
  • 両方を組み合わせるハイブリッド型も有効

ライセンス契約は、「相手との信頼」と「契約条文の明確さ」が命です。
専門家のサポートを受けながら、納得のいく契約を締結しましょう。

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