業務委託契約の再委託条項で絶対に押さえるべき注意点|トラブル防止に必須の契約書チェックポイント

業務委託契約の再委託条項で絶対に押さえるべき注意点|トラブル防止に必須の契約書チェックポイント

こんにちは。
円満契約サポートセンター、行政書士の西澤です。

業務委託契約における 再委託条項 は、契約トラブルを防ぐ上で非常に重要な項目です。
「受託者が勝手に外部へ業務を流していた」「品質トラブルや情報漏洩が発生したのに責任の所在が曖昧」
——このような問題は、再委託条項が不十分な契約書で起こりがちです。

今回は、再委託条項を作成・確認する際に必ず押さえておきたいポイントを分かりやすく解説します。


🔍 再委託条項とは?

再委託条項とは、委託された業務を受託者が第三者に再委託する際の条件を定めた規定のことです。
外注(下請け)を行う場合、どの範囲で許可されるか、誰が責任を負うかを明確にする必要があります。


📌 再委託条項を作成する際の主なポイント

① 再委託の範囲を明確にする

  • 全面禁止 なのか、部分的に許可するのか
  • 許可する業務と禁止する業務を具体的に記載する

② 再委託先の選定基準

  • 技術力・実績・信用力の基準を明記
  • セキュリティや品質基準も可能な限り定義する

③ 承認フローの明確化

  • 事前の書面承認を必須 とする
  • 再委託後の報告義務を設ける

④ 秘密保持の徹底

  • 再委託先にも同レベルの秘密保持を義務付ける
  • NDAの締結を受託者に求める

⑤ 損害発生時の責任範囲

  • 再委託先の過失による損害も 受託者の責任 とする
  • 再委託契約の内容を開示させる規定を入れる

📑 契約書を確認する際のチェックポイント

チェック項目内容
再委託の範囲許可範囲が明確か
選定基準客観的基準があるか
秘密保持情報漏洩対策が十分か
責任範囲トラブル時の所在が明確か
解約時対応再委託先との契約終了後の処理が規定されているか

🎯 再委託条項の目的は「リスク管理」と「業務品質の担保」

再委託条項が曖昧だと、品質・納期・セキュリティなどの重大リスクに直結します。
一方で、業務内容によっては柔軟性も必要なため、バランスを見ながら条項を設計することが重要です。


👉 契約書の再委託条項に不安がある方へ

「この内容で本当に大丈夫だろうか?」
「再委託に関する責任が受託者側に残るか不安」
「相手から提示された契約書をどう修正すべきか分からない」

こういったご相談は多く寄せられています。

特に 契約書は一度締結すると修正が難しく、トラブル時には大きな損害につながる こともあります。
少しでも不安があれば、専門家にチェックを依頼することを強くおすすめします。


📩 業務委託契約書の作成・レビューは専門の行政書士にお任せください

当事務所では、

  • 再委託条項を含む業務委託契約書の作成
  • 相手方が提示した契約書のレビュー
  • トラブルを未然に防ぐ条項の提案

を支援しています。
初回相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

👉 お問い合わせはこちらから
「契約書の再委託条項について相談したい」とお知らせいただければスムーズです。


✨ まとめ

再委託条項は、業務委託契約において非常に重要な項目です。
今日ご紹介したポイントを確認し、トラブルのない契約運用を実現してください。

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