NDAって必要?契約書が苦手な社長さんへ、秘密保持契約の超やさしい話

NDAって必要?
契約書が苦手な社長さんへ、
秘密保持契約の超やさしい話

こんにちは。円満契約サポートセンター行政書士の西澤です。

「うちは信用でやってるから大丈夫」
「秘密保持契約?そこまでしなくてもいいでしょ」

そんなお声を、経営者さんからよく耳にします。
でも、NDA(秘密保持契約)を交わしていなかったばかりに、大切なアイデアやノウハウが他社に流出してしまった…というご相談も後を絶ちません。

今日は、「契約書って苦手…」という方でも5分で理解できる、NDAの基本と必要性をやさしくお伝えします。


NDA(秘密保持契約)ってなに?

NDAとは「Non-Disclosure Agreement」の略。
簡単に言えば、「お互いに知り得た秘密を第三者に漏らさない約束」です。

たとえば、以下のような場面で結ばれることが多いです。

  • 新規事業の打ち合わせ
  • 業務提携の検討
  • 下請け業者への業務説明
  • 社員や外注スタッフとの契約

こういったやり取りの中で、製品の構想・価格設定・顧客情報・技術情報など、会社の大事な「企業秘密」が出てきますよね。

NDAは、そうした情報が勝手に持ち出されたり、悪用されたりしないように守るための契約です。


NDAがないと、どうなる?

以下は、実際にあった相談例です。

▶ 新商品アイデアを話したら、提携予定の会社が先に似た商品を発売してしまった。
▶ 業務委託したデザイナーが、他社にも同じ企画書を転用していた。
▶ 社員が退職後、ライバル会社にノウハウをそのまま持っていってしまった。

「口約束では守れない」のが現実です。
万が一に備えるのが契約書の役割であり、その最たるものがNDAです。


NDAって面倒くさくない?
よくある誤解

誤解①:「相手を疑うみたいで失礼では?」

→むしろ、きちんと契約を交わすことで、お互いに安心して話ができる関係になります。プロ同士のマナーとも言えます。

誤解②:「契約書って難しそう…」

→ご安心ください。ポイントを押さえれば、A4一枚程度のシンプルな内容で十分なこともあります。専門家がサポートすれば、初めてでも安心です。


NDAを結ぶと、会社が守られる

NDAを交わすことで、以下のようなメリットがあります。

  • 大切な情報を守れる
  • トラブル時に証拠として主張できる
  • 信頼される企業としての信用度アップ

つまり、あなたのビジネスの“資産”を守る大切な盾になるのです。


【私たちがサポート】契約書が苦手でも大丈夫です

「内容がよくわからない」
「何をどう書けばいいの?」
「どのタイミングで交わすのがベスト?」

そうしたお悩みに、私たちは日々寄り添っています。
NDAの作成から、あなたのビジネスに合わせた内容のカスタマイズまで、契約書作成が苦手な経営者さんの“心強い味方”になります。


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まとめ

  • NDA(秘密保持契約)は、あなたの会社の情報を守るための基本ツール
  • 口約束では、トラブル時に会社を守れません
  • 契約書が苦手でも、専門家がサポートするので安心です

ビジネスの信頼関係を築く第一歩として、まずはNDAから始めてみませんか?

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「こんなこと相談してもいいのかな?」
と迷っている方も、まずはお気軽にご相談ください。

当事務所では、あなたのビジネスのリスクを最小限に抑え、契約者双方が良好なパートナーシップを築くことにより安心して事業を進めていただけるよう、個別の状況に合わせた最適な契約書の作成サポートを行っております。

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